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ここに備忘録としてこの記事を残しておきます。
始めに、私自身初めてのブログなので見難い内容ということを念頭に入れてこの記事を読んでいただきたい。
ある日ipad pro 11インチが起動不能状態に陥った。いくら充電をしても充電がない下画像の充電マークが数回点滅する状態だ。点滅して、消えて。を繰り返す。
簡潔に原因を言うと、
充電アダプターの出力不足
ということだった。
通常、付属の充電アダプターとケーブルを使うと思うが、「同じ端子ならめんどくさがってしまい他の端末等と同じ充電器を使う」という人も少なくはないだろう。
まさに私がそうだ。typecの端子を使うスマホ、電子タバコ等の充電アダプターをipad proにも使用していたため、ワット数が足りず出力不足、結果このような起動不能状態に陥った。
ではどうすればよいのか。
付属の充電アダプターとコードを使うだけでよいのだ。もっていない人は近くの家電量販店に行ってみるといい。その際、20W以上の充電アダプターを買うことを忘れずに。
今や60Wや80Wの充電アダプターもあるので、そちらを買うのもいいだろう。
私が行った家電量販店には20Wの充電アダプターは売り切れになっていたため、仕方なく60Wの充電アダプターを購入した。
ちなみにこれは余談だがものによっては付属の充電アダプターが18Wのものらしい。
18Wの充電器でも充電はできるので、それを持っている人はそれを使うといい。
現在は18Wの充電アダプターの後期型が出たため、18Wの充電アダプターは販売終了している代わりに20Wのものが店に並んでいる。
ちなみにだが、私は充電アダプターを買う前に家電量販店にある修理サポートカウンターに足を運び状況を説明、試しに10分ほど充電してもらったが、状況は変わらなかった。私の言い方もまずかったのかもしれない。もしそのようなところに一度お願いする際は、状況を説明した後、ワット数の高い充電アダプターで「充電してほしい」とお願いするのもアリかもしれない。
ここまで説明しておいてなんだが、私の場合、原因は充電アダプターの出力不足。もしかしたら、この記事を読んで充電アダプターを買いに家電量販店に足を運ばんとしている方もいるかもしれない。しかし、人によっては本体の故障という可能性もあるのを忘れないでいただきたい。
「充電アダプター買ったけど本体の故障だったんだけど!?ムダに充電アダプター買っちゃったじゃない!どうにかして!」
こういう件には一切の対応をいたしかねますのでご了承いただきたい。
最後まで読んでいただけていたら嬉しいです。それでは良きタブレットライフを。